こんにちは!
今回は、「2歳児にぴったりのおすすめ
絵本10冊」をご紹介します。
2歳といえば「イヤイヤ期」まっさかり!
自己主張が強くなりつつ、言葉が爆発的に増え、情緒もどんどん育つ時期ですよね。
そんな多感な時期にこそ、絵本の力は抜群!
言葉や心を育み、親子のやりとりを豊かに
してくれます🥰
2歳児の絵本選びのポイント
2歳児の発達に合った絵本の特徴は:
- くり返しやリズムがある
- 共感できる登場人物(子ども・動物など)
- ごっこ遊びの要素がある
- 短くて分かりやすいストーリー
- イヤイヤや感情の表現が描かれている
保育士ママが選ぶ!2歳児におすすめ絵本10選
① 『ノンタン ぶらんこのせて』(キヨノサチコ/偕成社)
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「ぶーらんこ、のせて〜」とノンタンたちが
順番こ。
2歳児が学び始める“順番”や“待つこと”を、
楽しいストーリーで教えてくれる1冊です。
短くてテンポも良く、初めての「順番待ち」にぴったり。
② 『きんぎょが にげた』(五味太郎/福音館書店)
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2歳になると、「どこ?」と探すのが大得意!
ページをめくるたびに隠れた金魚を探す
楽しみがあり、集中力や観察力も育ちます。
遊び感覚で何度でも楽しめます。
③ 『いやだいやだ』(せなけいこ/福音館書店)
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イヤイヤが激しいこの時期の“あるある”を
そのまま描いた名作。
読んであげると「うちの子そっくり!」と
笑える反面、子どもも気づきがあるかも?
感情の共有にぴったりの絵本。
④ 『だるまさんシリーズ』(かがくいひろし/ブロンズ新社)
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『だるまさんが』『だるまさんの』
『だるまさんと』の3冊セットが特におすすめ。
リズムとユーモア、簡単な言葉で「ことばの
まねっこ」が楽しくなる絵本。全ページに
動きがあって2歳児も大笑いです!
⑤ 『おべんとうバス』(真珠まりこ/ひさかたチャイルド)
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「ハンバーグくん!」「はーい!」と
食べ物たちが元気に登場。
呼びかけに対して返事をする形式が楽しくて、
発語やごっこ遊びの導入にも最適です。
⑥ 『じゃあじゃあびりびり』(まついのりこ/偕成社)
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1歳向け絵本でも人気ですが、2歳では自分で
音をまねて読むようになる子も!
「ぶーぶー」「ざーざー」など擬音の宝庫で、
言葉あそびにぴったりです。
⑦ 『ねないこだれだ』(せなけいこ/福音館書店)
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ちょっぴり怖いけどクセになる!夜更かしする
子どもへのユーモラスな戒め絵本。
寝かしつけ前に読むと、「ねる〜!」と素直に
なることもあるかも?
⑧ 『しろくまちゃんのほっとけーき』(わかやまけん/こぐま社)
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2歳児が大好きな食べ物「ホットケーキ」の
お話。
「ぽたん どろどろ ぴちぴち」などのリズムが
楽しく、おままごとやお料理ごっこにも
つながる絵本です。
⑨ 『おふろだいすき』(松岡享子/福音館書店)
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お風呂にいると、いろんな生き物が現れる!?
想像力をかき立てる楽しいストーリーで、
「お風呂イヤ!」な子にも効果的なことが
あります◎
⑩ 『ぴよちゃんのかくれんぼ』(いりやまさとし/学研)
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めくって楽しいしかけ絵本。
2歳になると「かくれんぼ」や「どこかな?」という遊びのやりとりが大好きなので、自分で
めくって参加できる点が魅力!
2歳児の絵本時間を楽しむコツ
- 「読んで〜!」と自分から持ってくるようになる頃
- くり返し読むことが大好きなので、同じ絵本を飽きるまで何度でも
- 一緒に声を出したり、体を動かしたりするとより楽しい♪
- ごっこ遊び・言葉のやりとりにつながる絵本を選ぶのも◎
まとめ
2歳の絵本は、単なる読み聞かせではなく
「親子のやりとり・遊び・気持ちのやりとり」が大きなテーマになります。
ぜひ今回ご紹介した中から、お子さんが
「これ読んで〜!」と持ってくるような
お気に入りを見つけてくださいね。




































