ひなたんぼのほっとブログ

30代現役保育士ママです!パパもママも毎日お疲れ様です。楽しく育児していきたいですね!

【イヤイヤ期】 “よくある誤解”

今回は、多くの保護者の方が頭を抱える

「イヤイヤ期」について、

保育士の視点からお話したいと思います!

 

「うちの子、育て方が悪かったのかな?」

「どうしてこんなにワガママなの?」

そんな風に不安になっていませんか?

 

でも、実はイヤイヤ期は“育ちの証”であり、

健やかな発達の一環なんです。

今回は、保護者の方がつまずきやすい

“よくある誤解”とその背景を、

保育現場&家庭の両方から見て

解説していきます。

 

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誤解①:「イヤイヤするのはワガママだから」

 

「なんでも“イヤ!”ばかりで困ります…」と

いう相談、本当によくあります。

でも、それはワガママではなく、自我の芽生え。

 


2歳前後になると、「じぶんでしたい」

「じぶんで選びたい」といった主体性が

急に育ち始めます。

ところが、言葉や感情のコントロールは

まだ未発達なんです。

そのため、思い通りにいかないと「イヤ!」と

しか表現できないのです。

 

✅つまり…

👉 ワガママではなく、「自分でやりたい!」

という大事な心の成長の一歩✨✨

 

 

 

 

誤解②:「親の対応が悪いから、イヤイヤがひどくなる」

 

 

「叱り方が悪いのかな?」

「甘やかしすぎた?」と悩む方もいます。

でも、すべてを親のせいにする必要は

ありません!

 


イヤイヤ期はどんな子にもある自然な

発達段階です。

もちろん、関わり方によって“落ち着く時期”や

“表現の仕方”には個人差がありますが、

どんな対応をしても多少のイヤイヤは出ます。

 

むしろ、安心できる関係性の中だからこそ、

安心してイヤと言えるんです。

 

✅つまり…

👉 イヤイヤを出せるのは、信頼関係が

築けている証拠!

 

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誤解③:「この時期は叱ってしつけるのが大事」

 

 

“今のうちにしっかりしつけないと”と思う

気持ちも、親として当然です。

ただ、イヤイヤ期の子に理屈は通じません。

 


「ダメって言ったでしょ!」と叱っても、

脳の発達的には“なぜダメか”を

理解しきれないんです。

逆に強く叱りすぎると、「自分の気持ちを

言うのはダメなことなんだ」と委縮する子も…。

 


✅だからこそ…

👉 この時期は「しつけ」よりも「共感」と

「気持ちの代弁」が大事。

 


例えば、「イヤだったんだね。

自分でやりたかったんだよね」と気持ちを

言葉にしてあげることで、だんだんと

自分の感情に気づき、落ち着いていく土台が

できます。

言葉が出始めるとイヤイヤも多少

落ち着いてくることが多いです!

 

 

誤解④:「周りの子はもっと落ち着いている」

 

 

保育園でも、「あの子はちゃんとしてるのに…

うちの子だけ大変」と思い詰める保護者の方が

よくいらっしゃいます。

 

でも、子どもにも性格・気質の個人差が

ありますし、イヤイヤを外に出す子もいれば、

溜め込むタイプの子もいます。

さらに、外ではがんばって家で爆発する

タイプの子も多いんですよ!

 


実際、園ではおとなしく過ごしていても、

家庭では大荒れ…というのもよくある話です。

 


✅だから…

👉 「うちの子だけ」なんて思わなくて大丈夫!

 

 

 

誤解⑤:「イヤイヤ期は早く終わらせないといけない

 

 

「この時期が早く終わってくれたら…」と

いう気持ち、私自身も強く思ったことが

あります。

でも実は、この時期に“じっくり感情を味わい、

受け止めてもらう”ことが、将来の心の安定に

繋がるんです。

 


焦ってやめさせるのではなく、

気持ちを言葉で代弁する

✔ 場面によってはユーモアで切り替える

✔ 事前に選択肢を提示して選ばせる

など、“受け止めながら折り合う”経験を

積み重ねていくことが何より大切です。

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最後に:イヤイヤ期は、子どもの心の土台を育てる時期

 

 

「育てにくい」と感じる時期かも

しれませんが、その子がこれから

「自分で考え、選び、行動していくための練習」だと思って見てみてください。

 


保育園でも、子どもが「イヤ!」と

主張したとき、「そう思ったんだね」と

受け止めるところから関係が深まります。

 


無理に抑え込まず、“心の土台づくりの時間”と

して、大切に向き合っていけたらと思います。

 

 

まとめ

 

イヤイヤ期は「困った時期」ではなく、

「育ちのチャンス」です!

よくある誤解を手放して、お子さんの

「今の気持ち」に寄り添ってみませんか?

 

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もちろん、毎回笑顔で対応できなくても大丈夫。

私たち大人だって人間です。

“イヤイヤ”に疲れたときは、ちょっと

休んでもいいんです。

 


保育士としても母としても、毎日

「うまくいかない」の繰り返し。

でも、それでいいんだと自分にも

言い聞かせながら、日々子どもたちと

向き合っています。