2人育児をしていると、避けて通れないのが「きょうだい間の感染リレー」問題。
「上の子が発熱した!」
「インフル、溶連菌、胃腸炎…
もう次は下の子かも…」
わかってはいても、家族みんなで体調を
崩すと心も体もヘトヘト。
実際、我が家もこの何年かで何度も
ウイルスのリレーを経験してきました。
特に冬は何回職場にお休みの電話をしたことか
何回職場にお迎え要請の電話が
かかってきたことか……
ドキドキの毎日になりますよね…😭
今回は、上の子が発熱したときに下の子への
感染をどう防ぐか?
保育士としての知識と、ママとしての
リアルな工夫をまとめてみました。

感染ってどう広がる?
基本をおさらい
感染ルートは大きく分けて以下の3つ:
① 飛沫感染
咳・くしゃみ・会話などでウイルスが
空気中に飛ぶ
② 接触感染
鼻水・唾液・便などに触れた手からうつる
③ 空気感染(※一部のウイルスのみ)
水ぼうそう・はしかなど、ごく限られたものが
対象
この中でも、家庭内で圧倒的に多いのが
飛沫+接触感染!
つまり、「触れない・近づかない」だけでは
防ぎきれないのが現実です。
我が家の経験:「100%防ぐ」は無理だった

正直に言うと、何をしても完全には
防げないこともあります。
手洗いしても、おもちゃを共有していた
夜は同じ布団に入りたがる
熱が出る直前にもう既にうつっていた
上の子が泣いて下の子を抱きしめてしまう
保育士として知識があっても、家庭では
完璧にやるのは難しい。
だからこそ、「できることだけやる。
あとは割り切る」というスタンスで
向き合っています💦
実際にやってみて効果があった感染対策5選

① できるだけ部屋を分ける or 距離を取る
寝室をわける(パパと交代制に)
なんとなくベッドの端と端で寝かせる
「見えないけど、そばにいる感覚」は
残しつつ、空間的に距離を取るように
しています。
② おもちゃ・リモコンなどの共用物は消毒 or 隔離
上の子が触ったものはできる範囲で除菌。
特に:おもちゃ・絵本
リモコン・スマホ
ドアノブ・テーブル
アルコールやノンアルコール除菌シートを
使い分けて拭き取り。
1日1回まとめて消毒できればOK!
③ 手洗い・鼻水処理を“ママ主導”で
まだ自分で手洗いや鼻かみが難しい年齢の子は、こまめに親が手を貸すことが感染防止に◎
- 鼻水はティッシュを即捨て、手指を拭く
- 食事前・トイレ後・お昼寝後は必ず手洗い
自分が感染源になるのを避けるためにも、
ママ自身の手洗いも最優先!
④ タオル・コップ・スプーンは絶対分ける
感染しやすい子ほど「上の子のまねっこ」が
大好き…。でもここはぐっと我慢!
コップやカトラリーは別に
洗面所タオルは人数分用意
食事は別のタイミングで(できる範囲で)
家族共通の物に“つば”がつく=感染リスク大
です。
⑤ ママのメンタル防衛も忘れずに
子どもが熱を出すと、家事育児は倍以上大変。
さらに感染対策まで…となると、
ママの心が折れて当然です。
わが家では:
「最低限これだけ守る」ルールを決める
(例:コップは分ける)
移るのはしょうがないと割り切る
自分へのご褒美スイーツを用意しておく(笑)
“やらなきゃ”より“やれる範囲で”が
一番長続きします。
保育士として伝えたい:「感染したらダメ」
じゃなく「長引かせない」
保育現場でもきょうだい感染は日常茶飯事です。
完全に防ぐのは正直、難しいです。
でも大切なのは、感染しても
“軽く済ませる・広げない”こと。
早めの受診
水分補給
休養スペースの確保
体調変化をしっかり観察
病気になること自体を責めるのではなく、
回復力と体調管理力を育てていく
意識が大事です。
まとめ:「家庭の中でできることだけ、やろう」

子どもの病気はつらい。
でも、きょうだい育児は「毎回100点満点の
対応」なんて無理です。
最初から“完璧”は目指さない
下の子にうつったら、また看病すればいい
ママが寝込まないよう、無理しないことが
一番大事だと思っています!
「上の子の熱が下の子にうつりませんように」
その祈りのような願いは、どのママも共通。
だからこそ、自分を責めずに“できる範囲で”を
合言葉にしていきましょう!!