今回は、多くのご家庭で直面する
「お風呂イヤイヤ問題」について、
私自身の子育てのリアル体験と、
保育士としての視点を交えてお話しします!
「うちの子、お風呂に全然入りたがらない」
「裸にするだけで大暴れ…」
「入ったら出ない!って言ってこっちが困る」
子どものお風呂あるある、
いろいろありますよね……😭
わが家もまさに“毎晩のお風呂バトル”に
疲れていた時期がありました。
でも今では、「お風呂はいろー!」と言うと
「ちょっと待ってー!」と言われて
区切りがよくなったら「よし!入ろう!」と
言ってくれるようになりました!!
そんな我が家の“お風呂イヤイヤ期の
乗り越え方”を、エピソードも交えながら
ご紹介します!
お風呂イヤイヤはなぜ起こる?

お風呂イヤイヤは、2歳~4歳くらいに
かけてよく見られる現象なんです。
主な理由はこんなところにあります。
- 遊びを中断されたくない
-
服を脱ぐのがイヤ(寒い・めんどくさい)
- 湯船が熱い・怖い・顔に水がかかるのが不快
- 「お風呂=面倒・イヤなこと」というイメージがついている
- 疲れていて何もかもイヤな気分の日
子どもにとっては、「まだ遊びたいのに!」
「体が冷たい!」といった素直な気持ちが
あるんですよね。
【体験談】わが家のお風呂バトル期

わが家では、長男が2歳を過ぎた頃から急に
お風呂を嫌がるようになりました。
それまでスムーズに入っていたのに、
「やだ!はいらない!」→
「ママがいいの!パパいや!」→
「いや!いや!いやーーーーー!!!」
という“完全拒否モード”へ突入。
焦った私は、はじめのうちは…
ごほうび(お菓子)で釣ろうとしたり
怒って無理やり服を脱がせようとしたり
シャワーだけで済ませたり
いろいろ試しましたが、どれもその場しのぎで
根本解決にはならず。
親子でヘトヘトになりながら、ようやく
「このままでは続かない」と思い直しました。
うちはこう乗り越えた!成功した5つの工夫
① 「遊び」の延長に変えてみた
お風呂=生活の一部…ではなく、遊びの
延長と考えるようにしてみました。
- お風呂におもちゃ(ペットボトル、カップ、
スポンジ)を大量投入
- 入る前に「今日のおふろは◯◯セットだよ〜!」と発表
- しりとりや歌をうたいながら入る
ドキンちゃんを助けよう作戦(氷にフィギュアを閉じ込める)

→「イヤな場所」ではなく「楽しい場所」と
いう印象がついて、本人から
「おふろ、はやくしよー!」と言う日も!
②「入らないならこうしようか?」と選択肢を用意
「入る or 入らない」ではなく、
“選ばせる”ことで気持ちを
切り替えられるように。
「今日はママと入る?パパと入る?」
「先にシャワー?湯船にどぼん?」
「おもちゃは黄色のあひるさん?
それともバケツさん?」 など
自分で選んだことで、納得して
動けるようになりました。
これは保育現場でもよく使うテクニックです◎
③ お風呂前に“ひと呼吸タイム”を入れる
保育士としても感じるのが、「遊びからの
急な切り替えは子どもにとって負担」と
いうことです。
「さあ、今すぐお風呂!」ではなく、
「あと5分したらお風呂ね」
「この絵本読んだら入ろう」
「ブロックお片づけしてからお風呂にしようか」
と“ワンクッション”を挟むことで、
ぐっとスムーズになりました。
切り替えって、大人でも難しいんですよね。
④ ママもパパも“たのしそう”に入ってみせる
子どもって、大人の表情や雰囲気に
とても敏感です。
「早く入ってよー!」とイライラしていた
私自身が、実は“お風呂の嫌なムード”を
作っていたかも…と反省……
そこで、
ママが「あ〜きもちいい〜!」と
大げさにパパと笑いながら湯船に入って見せると
それを見ていた長男が「ぼくも入るー!」と
ニコニコしたのです。
大人が“楽しんで見せる”って、
ほんとに大事です。
まとめ:「入ること」より「心を受けとめること」

お風呂イヤイヤは、成長の証でもあります。
子どもにとっては、「どうしても今はイヤ!」という感情が爆発してるだけ。
大切なのは、「無理やり入れること」では
なく、「気持ちを受けとめること」。
その積み重ねが、信頼と安心につながり、
自然と切り替えができるように
なっていきました。
もちろん、今でも気分が乗らない日はあります。
でも、「ああ、今日のコンディションは
こんな感じか〜」と観察する目線が持てると、
親のストレスもぐっと減りますよ◎