子育てをしていると、ほぼ全員がぶつかる
大きな壁……
それが――イヤイヤ期。
「靴はくのイヤ!」
「ごはん食べない!」
「ぜったい青じゃなきゃイヤ!!」
「抱っこして!……やっぱしない!」
しかも、これが1日何回も、365日
続くんですから、
そりゃあ誰でも疲れて当然です。
でも今回は、そんな地獄のような
イヤイヤ期を、
少しでも“笑って乗り切るための
視点=マインドセット”をお伝えしたいと
思います!!
少し視点をかえると&心にゆとりがあると
イヤイヤ期ってとってもかわいくて
とっても面白いんです🙌
そもそも、なんでこんなに「イヤ」なの?

「イヤイヤ期」とは、正式には第一次反抗期。
1歳半〜3歳くらいに現れる、発達の一過程です。
この時期の子どもは、
- 自分の意思を持ち始める
- 「できる!」という自信と実際のギャップにイライラ
- 自立したいのに、甘えたい気持ちも強い
- 気持ちをうまく言葉で表現できない
心が大きく成長している“真っ最中”なんです。
大人でいえば、急に部署異動させられて
慣れない仕事をこなしているような状態です。
「なんでこんなこともしないの?!」と
言われたら、そりゃあ叫びたくも
なりますよね…。
保育園で見た&我が子でも見たイヤイヤ期

「育てにくいのかな」
「ちゃんと伝わってないのかな」
「なんでこんなに怒らせるの?」
長男が2歳の頃は、毎日毎日、
私も悩んでいました。
スーパーで寝転がって泣き叫び、
靴を履かずに保育園へ行けず、
泣きながら抱っこしたまま自分も泣く…
正直、かわいいよりもしんどいが
勝っていた時期もあります。
知識はあっても そんなのただの綺麗事じゃん
そんな簡単な話じゃない!
そう思った日もあるんです。
でも、あるときふと、保育士仲間が
言った言葉が刺さりました。
「イヤイヤって、子どもなりの
“人生初・自己主張”なんだよ。
ある意味すごくない?」
その一言で、少しずつ私の見方が
変わっていきました。
イヤイヤ期を“おもしろがる”マインドセット7つ

① 「この子は今、“人間になっている最中”なんだ」と思う
自我の芽生えは、“人間らしさ”の始まり。
「イヤ!」は、意思表示できるようになった証。
→「成長してるねえ〜!」と、
心の中でガッツポーズしましょう(笑)
② “ネタにする”目線で観察する
お風呂に入るのを拒否しながら、
パジャマは握っている
「ズボン履かない!」と言いつつ、
ズボンを手から離さない
こういう理不尽で面白い子どもの行動、
SNSや日記に書き留めてみるのがおすすめ。
“今だから笑えるネタ”になります◎
→SNSで賛否両論あるのも知っていますが
私は全然ありだと思っています。
そのときだけの我が子の姿を残せるのは
いいと思いますよ
③ 「大人だったら大変だよね」と想像する
コンビニで大人が床に寝転んで
「アイスがよかったーー!!!」って
叫んでたら?
→「…イヤイヤ期でよかった」と思えます(笑)
④ すべてを“しつけ”にしない
「今ちゃんと教えないと…」と力が
入ってしまいがちですが、イヤイヤ期は
“教えこむ時期”ではなく“経験させていく時期”。
→ まずは受け止めて、一緒に気持ちを
整理するだけでOKです!!!
⑤ “突っ込みどころ”を探してみる
イヤイヤ言いながら、服はちゃんと着てる
拒否してるのに、好きな服は譲らない
→「それ結局イヤじゃないじゃん!」
なんてツッコミを心の中で入れながら
観察するのも面白いですよ
⑥ 自分にも“休憩タイム”を
イヤイヤ対応に疲れたら、いったん距離を
取る勇気も大事です。
トイレに逃げ込む
少しだけ無反応を貫く
甘いものをつまむ
「私が壊れないこと」が、
一番大切なことだと思います。
親の笑顔と親の心の余裕が
こどもの笑顔にも繋がりますからね!
⑦ 「この子も、がんばってる」と思う
大泣きする我が子を見て、
「なんでこんなに頑張って怒ってるんだろう…」と冷静に見られる瞬間があると、
ちょっと笑えたり、愛しく思えたりします。
子どもだって初めての感情に戸惑ってる
最中なんですよね。
まとめ:「しんどい時期」はいつか終わる

イヤイヤ期はいつか終わります。
でも、親子にとっては“感情で向き合う大切な
時期”でもあるんです。
「この子は一人の人間になってきたんだな」
「言葉にできない思いを、行動で出してるんだな」
「おもしろい生き物を観察してる気分でいこう(笑)」
そんなふうに、ちょっと視点を変えるだけで、
イライラが1段階ラクになります。
とーっても難しい時期ですよね。
自分がストレスためすぎないように
しながら、今しかない姿をしっかり
目に焼き付けておきましょうね