ひなたんぼのほっとブログ

30代現役保育士ママです!パパもママも毎日お疲れ様です。楽しく育児していきたいですね!

子どもが「トイレいや!」と言うときの理由と対応法【トイレトレーニングが楽になるヒント】

 


子育て中、多くのママ・パパが直面するのが

トイレトレーニング」。

その中でよく聞かれるのが、子どもが

「トイレいや!」と全力で拒否してしまう

ケースです。

 


「どうしてこんなに嫌がるの?」

「無理に座らせていいの?」と悩む親御さんも

多いのではないでしょうか。

そこで今回は、子どもがトイレを嫌がる

理由と、その時に親ができる対応法について、

現役保育士の視点から詳しくお伝えします。

 

 

 

 

1. 子どもが「トイレいや!」と言う理由

 

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子どもがトイレを拒否するのには、必ず理由が

あります。代表的なものを見てみましょう。

 

 

 

1-1. 発達的にまだ早い

 

 

排泄の自立は、膀胱や腸の機能だけでなく、

心の発達も大きく関わります。

2歳前後では「出そう」という感覚がまだ

曖昧で、成功体験が少ないため不安に

なりやすいのです。

 

 

1-2. トイレ環境が怖い

 

 

 

「トイレが暗い」「水の音が大きくて怖い」

「便器に落ちそうで不安」など、

環境そのものが嫌な場合もあります。

 

 

 

1-3. イヤイヤ期の自己主張

 

 

「自分で決めたい」という気持ちが強く、

親から「トイレに行こう」と言われると

反発してしまうこともあります。

 

 

1-4. 過去の失敗や叱られた経験

 

 

おもらしで叱られたり、失敗を笑われたり

すると、トイレ自体を「嫌なもの」と

認識してしまいます。

 

 

 

 

 

2. 親がやってしまいがちなNG対応

 

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子どもがトイレを嫌がると、つい焦って

しまいますよね。

しかし、以下のような対応は逆効果に

なることが多いです。

 

 

  • 無理やりトイレに連れていく
  • 「お兄ちゃん(お姉ちゃん)はできたのに!」と比較する
  • おもらしを叱る
  • ご褒美を与えすぎて「トイレ=お菓子をもらえる場所」になってしまう

 

 


トイレは本来「安心できる場所」であることが

大切です。嫌な体験を積み重ねると、ますます

拒否反応が強まってしまいます。

 

 

 

3. 子どもが「トイレいや!」と言ったときの対応法

 

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では、どうすれば子どもが自然とトイレに

向かうようになるのでしょうか。

 

 

 

3-1. トイレを楽しい場所にする

 

 

 

好きなキャラクターの補助便座や踏み台を

使ったり、壁にシールを貼って明るい雰囲気に

すると安心しやすくなります。

 

 

 

3-2. 成功体験を積ませる

 

 

 

まずは「座るだけ」でOKにするのも

おすすめです。

「今日は座れたね!」「すごいね!」と

褒めることで、トイレに対するポジティブな

イメージが育ちます。

成功したらシールを貼るのもいいですね!

 

 

3-3. 親の声かけを工夫する

 

 

 

「トイレ行こう」ではなく、

「シール貼ってみる?」

「一緒に水を流してみようか」など

遊び感覚で誘うとスムーズです。

 

 

 

3-4. タイミングを見極める

 

 

 

食後や起床後など、排泄のリズムが整いやすい

時間帯に声をかけると成功率が上がります。

 

 

 

3-5. 比較せず、子どものペースに合わせる

 

 

 

兄弟やお友だちと比べるのではなく、**「この子の準備ができるのを待つ」**という姿勢が大切です。

 

 

 

 

 

 

4. どうしても進まないときは?

 

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もし3歳を過ぎてもトイレへの拒否感が

強かったり、排泄に関する不安が続く場合は、

かかりつけ医や地域の子育て相談窓口に

相談してみましょう。

発達の個性によっては少し時間がかかる

ケースもあり、専門的なアドバイスを

もらえると安心できます。

 

 

 

 


5. 月齢別トイレトレーニングの進め方

 

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子どもの発達には個人差がありますが、

おおまかな目安を知っておくと安心です。

「この時期にできないとダメ!」ということは

ありませんので、あくまで参考に

してくださいね!

 

☆1歳半ごろ

 

 

  • おしっこやうんちの回数が安定してくる
  • 便座に座る練習を始められる時期
  • トイレに一緒に行って「座るだけ」「水を流すだけ」など遊び感覚で関わる

 


👉 無理に外さず、まだ紙おむつ中心でOK。

トイレに興味を持てれば十分です。

 

 

2歳〜2歳半ごろ

 

  • 「ちっち出た」と伝えられるようになる
  • 自分でパンツやズボンを脱ぐ練習もできる
  • 成功と失敗を繰り返しながら少しずつ自立が進む


👉 この時期に「トイレいや!」が

出やすいですが、自己主張の一環なので

焦らないことが大切です。

 

 

☆ 3歳ごろ

 

 

 

  • 膀胱にためられる量が増え、コントロールしやすくなる
  • トイレに行くリズムがつきやすくなる
  • 保育園や幼稚園でお友だちと一緒に行く経験も増える


👉 まだおもらしは普通のこと。成功体験を

褒めて、自信につなげましょう。

 

 

☆4歳ごろ

 

  • 昼間はほとんどおむつが外れる子が増える
  • うんちもスムーズにできるようになる
  • 夜のおむつは個人差が大きく、5〜6歳ごろまで続く子もいます

 


👉 夜の排泄は体の発達の問題なので、

焦らず待つことが大切です。

 

 


5. まとめ:トイレは「できるようにさせる」より「安心して挑戦できる場」に

 

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子どもが「トイレいや!」と言うのは、

わがままではなく発達や心の状態のサインです。

大切なのは、子ども自身が「やってみたい」と

思える環境を整えてあげること。

 


親にできることは、焦らず見守りながら

「成功体験」を積ませることです。

トイレトレーニングは育児の通過点に

すぎません。

 


時間はかかっても、必ず子どもは自分の

ペースでトイレに行けるようになります。

ママ・パパが肩の力を抜いて、子どもと一緒に

一歩ずつ進んでいけたらいいですね!!