保育園で働いていると、日々いろんな
子ども同士のトラブルに出会います。
「うちの子、大丈夫かな?」と心配になる
ママ・パパも多いのではないでしょうか。
でも実は、トラブルは 成長の大切なステップ。
「どう関わればいいの?」を知っておくと、
家庭でも安心して見守れるようになります。
今回は、保育園でよくある子どものトラブルと、お家でできる対応を紹介します💡

1️⃣ おもちゃの取り合い 🧸
よくある場面
- 「ぼくの!」「かして!」と言い合いになる
- おもちゃを奪ってケンカに発展
家庭でできる対応
- 順番を意識させる 👉「次は○○ちゃんの番だよ」
- 言葉で伝える練習 👉「かして」「どうぞ」を遊びの中で繰り返す
- 同じおもちゃを複数用意 👉まだ小さいうちは「取り合いが起きにくい環境づくり」も大事
👉取り合いは「自分のもの」「他人のもの」を
学ぶ第一歩なんです。

2️⃣ かみつき・ひっかき 😢
よくある場面
- 言葉で伝えられない子が感情をかみつきで表現してしまう
- 遊んでいて興奮して、思わず手が出る
家庭でできる対応
- 気持ちを代弁する 👉「遊びたかったんだね」「嫌だったんだね」
- 「痛い」ということを伝える 👉「かまれると痛いよ」とわかりやすく言葉にする
- 噛み癖対策グッズを活用 👉歯が生えてムズムズする時期は噛むおもちゃで発散
👉「ダメ!」だけで終わらず、気持ちの
伝え方 を一緒に練習しましょう。

3️⃣ イヤイヤ・かんしゃく 😤
よくある場面
- 「いや!」「じぶんで!」と泣きわめく
- 服を着るのを拒否、片付けを嫌がる
家庭でできる対応
- 選択肢を与える 👉「赤い服と青い服、どっちにする?」
- 気持ちを受け止める 👉「やりたくなかったんだね」
- 時間に余裕をもつ 👉急がせるとイヤイヤが増えるので、朝は少し早めに動く
👉イヤイヤ期は「自我の芽生え」💡
成長している証拠なんです。

4️⃣ お友だちを押す・叩く ✋
よくある場面
- 遊びがうまくいかず、手が出る
- 「貸して」が言えずに叩いてしまう
家庭でできる対応
- 「痛いことはしないよ」を繰り返す
- 「どうして叩いたの?」を聞くより「こう言おうね」を教える 👉「かしてって言おうね」
- たくさんスキンシップをする 👉抱っこやふれあいで安心感を与える
👉力加減を学んでいる途中。安心できる環境で
育つと落ち着いていきます。

5️⃣ 食事トラブル 🍚🥦
よくある場面
- 食べムラがある
- 好き嫌いが激しい
- 「遊び食べ」で食事が進まない
家庭でできる対応
- 小さな量から出す 👉「食べられた!」という成功体験を増やす
- 一緒に食べる 👉家族で同じ食卓を囲むと食欲がわきやすい
- 無理強いしない 👉嫌いな食べ物は小さく切る・調理法を変える
👉食べることは「楽しい!」と思える雰囲気
づくりが大切です。

🌸まとめ

保育園でよくあるトラブルは…
おもちゃの取り合い 🧸
かみつき・ひっかき 😢
イヤイヤ・かんしゃく 😤
叩く・押す ✋
食事トラブル 🍚
どれも 子どもが成長する過程で自然に通る道
です。
ママやパパができるのは「頭ごなしに叱る」
よりも「気持ちを代弁し、言葉や方法を教える」こと。
子どもの心に寄り添って、少しずつ「人との
関わり方」を学んでいけるといいですね😊🌈