子どもがなかなか野菜を食べない、
白いごはんしか食べない、同じものばかり
欲しがる…。
子育て中のママ・パパなら、「偏食」や
「好き嫌い」で一度は悩んだことがあるのでは
ないでしょうか?

「このままで栄養は足りているのかな?」
「好き嫌いが多いまま大きくなったらどうしよう…」
そんな不安を和らげるために、今回は偏食が
気になる子どもへの関わり方と、好き嫌いを
減らすコツをまとめました🍴✨
🍙 子どもの偏食はなぜ起きるの?

子どもの偏食にはいくつか理由があります。
- 味覚が敏感 👉 苦み・酸味を強く感じやすい
- 食感が苦手 👉 口の中での感触を嫌がる
- 見た目で拒否 👉 色や形で「イヤ!」となる
- 経験不足 👉 まだ食べ慣れていないだけ
つまり「嫌い!」の裏には必ず理由が
あることが大半なんです。
大人が「どうして食べないの?」と
イライラしてしまう前に、まずは子どもの
気持ちを理解することが大切です。
🥦 好き嫌いを減らすコツ

① 無理強いしない
「食べなさい!」と強く言われると、子どもは
食べ物そのものよりも「嫌な記憶」を
結びつけてしまいます。
「今はまだ食べられないんだね」と一旦
受け止めることも大事です。
② 食材に慣れる工夫をする
いきなり食べさせるのではなく、見る・触る・
匂いをかぐといったステップを踏ませると
安心します。
例:
ピーマンをお皿にのせるだけ
トマトを手に持ってみる
調理中に「匂いかいでみる?」と聞いてみる
まずは「食卓にあるのが当たり前」に
なることを目指しましょう🍅
③ 小さく切って混ぜる
食感や見た目のハードルを下げる方法です。
- みじん切りにしてカレーやハンバーグに混ぜる
- スープにして柔らかく煮込む
- 好きな食材と一緒に出す
「気づかないうちに食べられていた!」と
いう経験が自信につながります✨
④ モデルを見せる
大人や兄弟が「おいしい!」と言いながら
食べていると、子どももマネをしたくなります。
「苦手なんじゃないの?」と声をかけるのでは
なく、大人が楽しそうに食べる姿を見せて
あげましょう。
⑤ 選ぶ楽しさを取り入れる
子どもは「自分で選んだもの」に愛着を
持ちます。
- スーパーで「どっちの野菜にする?」と選ばせる
- 盛り付けを手伝ってもらう
- 「ピーマンは星型に切ってみたよ!」とワクワク感を演出する
食べる=楽しい体験にすることが
ポイントです🌟
👩👩👧 保育園での体験談

私のクラスにも、トマトが苦手で全く
食べなかった子がいました。
でも、お友だちが「おいしいよ!」と
食べているのを見て、ある日ひと口チャレンジ。
すると「すっぱーい!」と笑顔に。
それをきっかけに少しずつ食べられるように
なりました。
子どもは“仲間の影響”で食べられるように
なることも多いんです。
💡 どうしても食べないときは?

どうしても食べない食材があっても大丈夫。
- 無理に食べさせず、時間をおいてまた出してみる
- 他の食材で栄養を補う
- 栄養士や保健師に相談する
大切なのは「食べない=悪いこと」と
思わないことです。
食べられるようになるまでのプロセスも成長の
一部なんです🌱
🍅 食材ごとの克服アイデア

子どもが特に苦手にしやすい食材について、
実際に試して効果があった工夫を紹介します。
🍅 トマトが苦手な子に
酸味や青臭さを嫌がることが多いです。
✅ ミニトマトを半分に切り、チーズと一緒に出す
✅ トマトソースやケチャップから慣れる
✅ 甘めのフルーツトマトを選ぶ
👉 「すっぱくないトマトだと食べられた!」という子も多いですよ。
🥕 にんじんが苦手な子に
独特の甘みや硬さがイヤ!というパターンが
多いです。
✅ コンソメスープで柔らかく煮る
✅ グラッセ(甘く煮る)にしてデザート感覚に
✅ ハンバーグやミートソースにすりおろして混ぜる
👉 「にんじん嫌いだったけど、カレーの中なら食べられる!」という子もよくいます。
🌿 ピーマンが苦手な子に
子どもにとっては「苦い代表」。
でも工夫次第で克服できる野菜です。
✅ 薄切りにして炒め、かつお節やしょうゆで和える(苦みが和らぐ)
✅ 肉詰めにしてジューシーに仕上げる
✅ ピーマンを星型・ハート型に切って見た目を楽しくする
👉 「星ピーマン」は保育園でも大人気!
「かわいいから食べてみようかな」となる子も
多いです⭐️
🌽 コーンや豆類
好きな子も多いですが、皮の食感がイヤで
吐き出す子もいます。
✅ スープにして皮が気にならないようにする
✅ マッシュしてパンケーキやおやきに混ぜる
👉 甘さがあるので、工夫次第で好きになる可能性大✨
🍴 食材ごとの工夫で「食べられる」が増える!

「嫌いな食材」でも、
- 調理法を変える
- 見た目を工夫する
- 他の食材と組み合わせる
ことで、一気にハードルが下がることが
あります。
「食べない=嫌い」ではなく、まだ食べ方を
見つけられていないだけかもしれません😊
✅ まとめ|焦らず楽しく、少しずつ!

- 偏食には「味覚の敏感さ」「経験不足」など理由がある
- 無理強いせず、慣れる工夫を取り入れる
- 大人が楽しそうに食べる姿を見せるのが効果的
- 食べなくても「今はまだ大丈夫」と気持ちに余裕を持つ
子どもにとって食事は「栄養をとる時間」で
あると同時に、家族で楽しく過ごす時間です。
好き嫌いがあっても、少しずつ・楽しく・
無理なく取り組むことで、子どもは自分の
ペースで「食べる世界」を広げていきます🍴✨