ひなたんぼのほっとブログ

30代現役保育士ママです!パパもママも毎日お疲れ様です。楽しく育児していきたいですね!

おもちゃを貸せない子にどう関わる?幼児期の発達と保育士が伝えたい対応法

保育園や児童館などでよく見られる光景——

「貸して」「いや!」

おもちゃを巡ってケンカになるのは、

幼児期ではごく自然な姿です。

 


親としては「お友達に貸せないなんて

大丈夫?」と心配になったり、「ちゃんと

貸してあげなさい!」とつい口を出したくなる

こともありますよね。

 


でも実は、おもちゃを貸せないのは

発達の一過程なんです!

 

この記事では、保育士の経験をもとに

「おもちゃを貸せない子への関わり方」を

まとめました。

 

 

 

🎈 幼児が「貸せない」のはなぜ?

 

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① 自我の芽生え

 

 

 

2〜3歳ごろは「これはぼくの!」「わたしの!」という気持ちが強くなる時期です。

「自分のものを守りたい」という感情は、

心の発達に欠かせないものです。

 

 

 

② 見通しが持てない

 

「貸したらまた戻ってくる」という経験が

少ないため、一度手放すと「もう二度と

遊べない」と感じてしまいます。

 

 

 

③ 気持ちの切り替えが難しい

 

 

「今すぐ遊びたい!」という欲求を抑える

ことがまだ難しく、結果的に「貸せない」と

なるのです。

 


👉 つまり「貸せない=わがまま」ではなく、

心の発達段階なのです。

 

 

 

 

 

👩‍👧 保育士が実践する関わり方

 

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1. 「貸しなさい」と強制しない

 

 

 

無理に貸させても、子どもの気持ちは

満たされず逆効果になります。

「嫌だ」と言えることも自己主張のひとつと

して認めてあげましょう。

 

 

 

2. 気持ちを代弁する

 

 

 

「今は〇〇で遊びたいんだよね」

「大事にしてるんだね」と共感の言葉を

伝えると、気持ちが落ち着きやすくなります。

 

 

 

3. 順番を知らせる

 

 

 

「〇〇くんが5分遊んだら交代しようね」と

時間や順番を見える形で示すと安心します。

保育園ではタイマーを使うこともあります⌛

 

 

 

4. 別のおもちゃを提案する

 

 

 

「この間に△△で遊ぼうか」と代替案を

出すことで、気持ちの切り替えがスムーズに

なります。

 

 

 

5. 成功体験を積ませる

 

 

 

「順番を待てたね」「貸してあげられて

優しかったね」と肯定的に伝えると、

少しずつ「貸すって気持ちいい」と学んで

いきます。

 

 

 

🏡 家庭でできる工夫

 

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  • お気に入りは持ち出さない

 絶対に貸せないおもちゃは家で遊ぶルールに

すると安心です。

 

  • 兄弟で遊びを通じて練習

 「順番」「交代」を家庭内で経験できると、

外でもスムーズになります。

 

  • 絵本で学ぶ

 「かして かして」「どうぞ ありがとう」

など貸し借りをテーマにした絵本はイメージ

しやすくおすすめ📚

 

 

 

 

 

 

🌱 保育士から伝えたいこと

 

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保育現場では、おもちゃの貸し借りで

泣いたり怒ったりする姿は日常茶飯事です。

でも、毎日の小さな経験を重ねるうちに、

自然と「貸す」ことができるようになります。

 


ある子は3歳でまだ貸せなかったけれど、4歳に

なる頃には「どうぞ」と渡せるようになり、

友達との関わりがぐんと広がりました。

 


だから「貸せない=ダメ」ではありません。

むしろ、そこから学んでいく過程こそが

大切なのです✨

 

 

 

 

 

 

✅ まとめ

 

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  • 幼児が「貸せない」のは発達の一部であり自然なこと
  • 強制せず、気持ちを代弁しながら「順番・交代」を経験させる
  • 家庭でも「お気に入りは持ち出さない」「絵本でイメージ」など工夫できる
  • 成長とともに自然に「貸せる」ようになる

 

 

 

 

 


おもちゃの貸し借りは、子ども同士の関わりを

通じて育つ大切な学びの場です。

焦らず、少しずつ「貸す喜び」を経験できる

ようにサポートしていきましょう🌸