買い物中や外食中、突然子どもが泣き叫んで
床に寝転がる…😱
「どうして今!?」と焦り、周囲の目も
気になってしまう場面は、子育てをしていると
誰もが経験することです。
この記事では、保育士としての経験も
交えながら、幼児のかんしゃくの理由と、
公共の場で泣き叫ぶときの具体的な対処法を
ご紹介します。
🎈 幼児がかんしゃくを起こす理由

幼児期(2〜4歳ごろ)は、心と体の成長が
著しい時期です。
でも「気持ちをうまく言葉にできない」ため、
感情が爆発しやすくなります。
よくある理由は次の通りです。
- 思い通りにならなかった(欲しいおもちゃを買ってもらえない)
- 自分の気持ちを伝えられないストレス
- 疲れている・眠い・お腹が空いている
- 周囲の刺激(音・人の多さ)で疲れてしまった
👉 幼児のかんしゃくは「わがまま」ではなく、心の成長の過程と考えると少し気持ちが
楽になります。
🚨 公共の場で泣き叫んだときの対応法

① まずは落ち着く
周囲の視線が気になっても、親が焦ると
子どもはさらに不安になります。
深呼吸して「大丈夫」と自分に
言い聞かせましょう。
② 安全を確保する
暴れて転んだり、通行の妨げになることも。
可能であれば人の少ない場所へ移動し、
安全を確保してあげましょう。
③ 無理に言葉で諭さない
泣き叫んでいるときに「静かにしなさい!」と言っても届きません。
気持ちが落ち着くまでは
言葉より行動(抱きしめる・
隣で待つ)が有効です。
④ 共感の言葉をかける
落ち着いてきたら「欲しかったんだよね」
「やりたかったんだね」と気持ちを言葉に
してあげると安心します。
⑤ 切り替えの提案をする
「今日は買えないけど、お家で〇〇して遊ぼう」など、代替案を示すと次の行動に移りやすく
なります。
🛒 よくあるシチュエーション別対処法

🛍 買い物中に「欲しい!」で泣く
- 事前に「今日は〇〇だけ買うよ」と伝えておく
- 欲しいものは写真に撮って「お誕生日リスト」に入れるのもいいですね!
🍽 外食でぐずる
- 待ち時間に遊べる絵本やシールを持参
- 眠い・空腹を避けるため、時間帯を工夫する
🚋 電車やバスで大声
- 一度外に出て落ち着かせる
- 音の出ないおもちゃやおやつで気分を変える
💡 予防の工夫
- 十分な睡眠と食事を確保する(疲れていると癇癪が増える)
- 見通しを伝える(「あと5分で帰るよ」など)
- 選択肢を与える(「赤い靴と青い靴、どっちにする?」)
👉 子どもが「自分で選んだ」という感覚を
持てると、癇癪も減りやすいです。
👩👦 周囲の目が気になるときの考え方

公共の場で泣き叫ばれると、つい
「迷惑をかけている」と落ち込みますよね。
でも、子育て経験のある人は「大変だなあ」と思っても、あなたを責めているわけでは
ありません。
実際、保育士として園外活動をすると、
同じように泣く子はたくさんいます。
また、私の子どももよく外で泣くので
周りが気になって焦る気持ちもわかります。
でもそれは「成長の証」であり、親が
悪いわけではないのです。
✅ まとめ

- 幼児のかんしゃくは「心の成長の過程」
- 公共の場では「安全確保」「落ち着いて待つ」「共感の声かけ」がポイント
- 事前の予防策(睡眠・見通し・選択肢)が効果的
- 周囲の目を気にしすぎず、親子で安心できる対応を
癇癪は子どもの「気持ちをコントロールする
練習」の一歩です。
大変な瞬間もありますが、繰り返し経験することで少しずつ落ち着けるようになっていきます。
「泣き叫んだ日も、成長の記録のひとつ」と
思えると、少し気持ちが軽くなりますよ🌸