子どもたちの「イヤイヤ」の中でも、朝の
保育園行きしぶりはとくにしんどいですよね…。
「まだパジャマがいい~!」
「お着替えやだ!」
「ママがいいの~!保育園行かない!」
「玄関まで行ったのにひっくり返る…」
「泣きながら引き渡しで罪悪感MAX」

我が家もまさに毎朝のように格闘していた
時期があります。
なんなら未だに格闘しています。
今回はそんな「朝のイヤイヤ」と向き合う中で
見えてきた、わが家なりの工夫や乗り越え方を
ご紹介します。
なぜ朝はぐずりやすい? イヤイヤの背景にあるもの

朝のイヤイヤには、実はこんな背景があります:
☑ 睡眠が足りていない/寝起きで不機嫌
→ 気持ちの切り替えが難しい状態。
☑ 保育園に慣れてきた頃の“甘え直し”
→ 最初は泣かずに行けてた子が、1〜2ヶ月
経って泣き出すのは「安心して甘えられるようになった証拠」のことも。
☑「まだ遊びたい」「自分のペースで過ごしたい」
→ 登園は“自分で選べないこと”だからこそ、
反発する。
☑ 親とのスキンシップ不足
→ 忙しい朝はとくに“つながり不足”を
感じやすい。
一見「わがまま」に見える行動にも、
その子なりの理由や感情があるんですよね。
【体験談】我が家の“朝イヤイヤ期”

長男が2歳を過ぎた頃、毎朝
「保育園行かない!!!」と大泣き。
寝起きは悪く、着替えも時間がかかり、
ようやく玄関まで来たのに「靴履かない!」と
床に転がる。
車に乗せると「チャイルドシート乗らない!」で再びバトル。
最初はイライラして、「いい加減にしてよ!」と怒鳴ってしまったこともあります。
でもそのあと、車で1人反省🤦♀️
「これでいいのかな」
「もっと余裕持って関わってあげたい」
そんな思いから、少しずつ対応を
見直していきました。
朝のイヤイヤ、こうして乗り越えてきました

① 早起きは親子の余白時間
朝のバタバタがイヤイヤを増幅させることに
気づいて、10分だけ早起きしてみました。
- 子どもを起こす前に自分の気持ちを整える
- ギリギリにしないだけで、全体の空気が変わる
無理なく起きられる範囲でOK◎
まずは「ママに余裕がある」ことがいちばんの
近道でした。
② “朝の儀式”をつくる
わが家では、登園前に「ハグ→タッチ→」を
ルーティンにしました。
毎朝やることで、「これをしたら保育園」と
いう見通しと安心感が生まれました。
子どもにとって朝の不機嫌は、「今日も
離れるのが不安」という気持ちの現れでも
あるんですよね……
③ お支度ボード(手作り)を活用
これは我が家で実際使った訳ではありませんが
検討はしていました!
着替え・朝ごはん・トイレ・靴をはく…などを
イラストでボードにして、自分でシールを
貼るという案もありますよ。
最近はネットでも販売されています!
④ 気持ちの代弁&共感をたっぷり
「保育園やだー!」には、
✖「でも行かなきゃダメでしょ」より
〇「そっか、今日はママとずっといたかったんだね」
〇「ママもさみしいけど、またお迎えのときぎゅーしようね」
→ 泣きながらも、気持ちを理解されたことで
落ち着く姿が増えました。
⑤ 朝の“楽しみ”を一つだけ用意
- 保育園の帰りに「今日はどの道を通ろうか?」を相談
- お気に入りのぬいぐるみと一緒に登園
- 「帰ったら一緒にプリン作ろうね」と声かけしておく
「行きたくない」気持ちばかりでなく、
「ちょっと楽しみ」な気持ちを持てると、
前に進みやすくなります。
保育士から見た“朝のイヤイヤ”は成長の証

保育の現場でも、朝の登園しぶりはよく
あることです。
泣いて登園した子も、5分後にはけろっと
笑って遊んでいることがほとんど。
泣いていても、「心を育てている最中」と
思って見守って大丈夫です。
保育士としては、こんな子ほど
✔ おうちで愛情たっぷり受け取っている
✔ 甘えられる安心感がある
✔ 繊細で、感情の育ちが豊か
と感じることも多いです。
まとめ:朝のイヤイヤは、愛情の裏返し

「ママと離れたくない」
「もっと甘えたい」
「自分で決めたい」
そんな思いが爆発している朝のイヤイヤ。
でもそれは、子どもが“安心の中でがんばろうと
している証拠”でもあります。
毎朝うまくいかなくてもOK。
ときには「もう行かないなら行かないでいいよ〜!」と開き直って笑ってもOK。
親も人間。
完璧じゃなくていい。
“今日はしんどかったな”と感じられる心が、
もう十分優しい。
少しずつ、少しずつ、朝の時間に“笑顔の瞬間”が増えていくことを願っています🌱
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