「おもちゃ片付けたよ!」といいながら床に
散らかったまま…。
「食べた!」と言うけれど、口の中には
お野菜がそのまま…。
「YouTubeは〇分までね」と約束したのに
「まだみたい!!!」
小さな子どもがウソをつく姿を見て、ママや
パパは「どうしてウソをつくの?」「このまま
大丈夫かな?」と心配になることも
ありますよね……💦
でも実は、子どものウソは 成長の一部。
年齢によって意味や背景が違うんです。
今回は、子どものウソをどう受け止め、どんな
対応をすればいいのか、年齢別に解説します。
👶 2〜3歳ごろの「ウソ」

この時期のウソは、まだ「ウソ」というより
空想や言葉遊び に近いものです。
✨よくあるウソ例
「怪獣がきたから片付けできなかった!」
「ぼく食べたよ!」(実際は食べていない)
特徴
👉 「現実」と「想像」の区別がまだ曖昧。
👉 叱られるのを避けるために「言ってしまう」ことも。
対応の仕方
- かわいい空想は受け止める
「怪獣がきたの?面白いね。でも片付けはしようね」
- 行動につなげる
「食べたって言ったね。でもまだ残ってるから食べようね」
👦 4〜5歳ごろの「ウソ」

この頃になると「相手にどう思われるか」を
考えて、意図的にウソをつくことがあります。
よくあるウソ例
「やってない!」(実際はやっている)
「先生に褒められたよ!」(事実ではない)
特徴
👉 「叱られたくない」「いい子と思われたい」という気持ちからのウソが多い。
👉 自己主張の一つとして現れることも。
対応の仕方
- 頭ごなしに叱らない
「ウソついちゃダメでしょ!」よりも、「そう言いたくなったんだね」と気持ちを汲む。
- 事実を一緒に確認する
「やってないんだね。でもここに証拠があるね、一緒に見てみよう」
- 行動を認める体験を増やす
「本当のことを言ってくれてありがとう」と
正直に話せたときにしっかり褒める。
👧 小学校低学年ごろの「ウソ」

6〜8歳くらいになると、ウソを「社会的に どう見られるか」を意識して使うようになります。
よくあるウソ例
「宿題終わった!」(実はまだ)
「やってないのに、お友だちがやった!」(責任転嫁)
特徴
👉 「バレないようにする」意識が芽生える。
👉 自分を守るため、または叱責から逃げるためのウソが多い。
対応の仕方
ウソの背景を考える
👉「怒られるのが怖いのかな?」「認められたいのかな?」
正直でいる安心感を
👉「本当のことを言っても大丈夫だよ」
行動の責任を伝える
👉「宿題をしていないと後で困るのは自分だよね」
🌱 子どものウソを責めすぎないことが大切

子どものウソには必ず「理由」があります。
「悪いことをしよう」というより、自分を
守りたい・認められたい という気持ちの
表れなんです。
ママ・パパができること

- ウソそのものを責めずに、本当の気持ちを受け止める
- 正直に話せたときに、たくさん褒める
- 「本当のことを言っても大丈夫」という安心感を日常で伝える
🌸 まとめ

- 2〜3歳のウソ 👉 空想や言葉遊びの一部
- 4〜5歳のウソ 👉 叱られたくない、褒められたい気持ちから
- 小学校低学年のウソ 👉 バレないように工夫するようになる
子どものウソは成長のステップ。
「ウソ=悪いこと」と決めつけずに、どうして
その言葉を言ったのか? を考えながら
関わることが大切です。
正直に話せたときにしっかり受け止め、
子どもが「本当のことを言える子」に育つよう、温かく見守っていきましょう😊✨